人生最後の10年がその人の満足度を決める

こんにちは。

こんなお話を聞きました。

「人生の最後の10年がその人の人生の満足度決める」

ドキッとする言葉ですが、
死ぬ直前までの10年をどう過ごすかによって
「ああ、いい人生だった」
「まあまあだったな」
「辛くて、楽しい人生だったとは言えないなぁ」
に、なるかの満足感が変わるというお話です。

人それぞれ人生の価値観は違うと思いますので
一概には言えませんが、

毎日を、健康に過ごしたいという事には
異論はないと思います。

「医食同源」

「食べる」ことは健康の第一歩、
いやある意味、健康をつくる全てかもしれません。

健康のためにおいしく、しっかり ”食べたい” ものです。

お口の状態が整っていないとしっかり食べることはできません。
丸のみになったり、食べたいものを避けざるを得なかったりになってしまいます。

「量はいらないから、おいしいものを好物を、楽しんで食べたい。」
皆さんそうおっしゃいます。
この願望は、最後まで残る人生の貴重な楽しみの一つです。
せっかくの楽しみを満喫しない手は有りません。

是非、「もう歳だから、柔らかいものを少し食べればいいや。」
などと諦めずに、おいしくしっかり食べることに
再挑戦してください。

では。

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