食べ物が食べられずに困っていた患者のエピソード(栃木県 65歳) | 入れ歯のそこが知りたい!

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食べ物が食べられずに困っていた患者のエピソード(栃木県 65歳)

2018年11月13日 カテゴリ:治療エピソード

S様は64歳を目前に入れ歯をいれたいとカウンセリングにいらっしゃいました。

ご来院のきっかけは「上の自分の歯が揺れていて、抜けてしまった。食べ物がたべられない」とおっしゃっていました。

特に食べられないことに困っていたようです。

どれくらいの期間悩んでいたのかは聞いていませんがかなり前からお悩みだったと思います。

なぜなら、歯は急にグラグラしないからです。

歯周病などによってじわじわと歯がぐらつきだし、病院へ行かないとと思っていた矢先に抜けそうになることが多いです。

不安そうな面持ちでカウンセリングへ

当院へお越しいただいた時の第一印象は、不安そうの一言につきます。

しかし、ほとんどの患者様が同じ印象です。
特に入れ歯の治療は歯医者が嫌いな人が多いと思います。

それも治療が最後までできない方や、放置してしまっている方こそが入れ歯になってしまうのです。

なので、ご来院の印象も暗く、女性の方では涙してしまう方もいるくらい不安に押しつぶされそうになってしまう方も。

当院では患者様のお気持ちに寄り添ってご納得いただけるまでカウンセリングをお受けいただくことが可能です。

分からない事、不安な事はどんなことでも親身に答え、患者様の不安を取り除く事を心掛けています。

それもあってか、不安な患者様こそ治療が始まると足が遠のくことなく真面目に通院して頂けています。

患者様のお体の状態に合わせた治療

入れ歯の治療では人前でお話をする仕事をしている事もあり、自然な入れ歯が欲しいというご希望です。

また、S様はお体の調子が悪かったこともあり、仮歯だけの治療にしその後、様子を見て本入れ歯を製作することになりました。

また、下の奥歯も抜けている箇所があったので仮歯の部分入れ歯を一緒に製作することに。

入れ歯の試着でより自分に合う自然な入れ歯に

当院では入れ歯が完成した段階で完成前試着を行います。

S様は自然な入れ歯を希望されていたので、完成した入れ歯を実際に試着していただきました。

もともと自然な色味でお作りしていますが、入れ歯を試着し、よりS様のお顔に合う入れ歯に微調整します。

中には自然さをだす為にあえて歯並びを崩す患者様もいます。

仮歯が完成し、その何ヶ月後かに「仮歯ひとつだけじゃ心配」という事もあって本入れ歯を製作しました。

本入れ歯は仮歯の情報をもとに作るのですぐに作ることができます。

S様も出来あがった入れ歯の完成度が高いことに非常に満足していただけました。

また、現在も違和感なくご利用いただいております。

下の奥歯はなぜ必要?

上の歯が総入れ歯で、下の奥歯がない状態の方がよくいらっしゃいます。

S様もそうでしたが前歯で食べ物を噛むことができるし、見た目も奥歯だから気付かれないと思われがちです。

しかし上の歯を総入れ歯にしている方こそ奥歯はとても大事な役割があります。

前歯で食べ物を食べると前歯に負荷がかかるため上の入れ歯が浮いてしまいます。

 

下の奥歯がないと上の入れ歯も安定しません。
また、食べ物も奥歯で噛まないと安定した咀嚼ができないのです。

こういった理由で下の奥歯が重要だというお話をしています。

せっかくお金をかけて作った入れ歯を大切に使いたい方は奥歯も大切にしてくださいね。