ブリッジが使えなくなってしまい、部分入れ歯を作られた患者様の治療エピソード(茨城県 古河市 55歳) | 入れ歯のそこが知りたい!

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ブリッジが使えなくなってしまい、部分入れ歯を作られた患者様の治療エピソード(茨城県 古河市 55歳)

2019年3月29日 カテゴリ:治療エピソード

今回ご紹介するのは上のブリッジが使えなくなってしまい、部分入れ歯を作られた患者様(S様)の治療エピソードです。
S様は別の歯で入れ歯を作った経験がありました。

その時に作った入れ歯は痛くて一度たりとも使えなかったそうです。

結局その歯はどうしたのかというと、インプラントで治療されました。

 

どうして入れ歯で失敗したのに治療しようと思ったのか?

S様は一度入れ歯を作ったのにもかかわらず、入れ歯が痛くて一度も使用しなかったという経験があります。

そんな経験があるのに、どうして入れ歯の治療を選択したのか、伺いました。
すると、インプラントは通院期間が1年以上かかる場合があり、歯が入るまでに時間がかかります。

更に総入れ歯の〇倍もの費用も費用がかかることから、インプラントでの治療が考えなかったそうです。
また、旅行を控えていたためすぐに歯を入れたいというご要望がありました。

 

奥歯なのでブリッジでの治療は不可

S様が希望されていた奥の歯はブリッジを支えていた場所です。
一番奥という事もあり、これ以上ブリッジで治療することはできません。

S様も分かっていたようでしたので、入れ歯の治療を専門としている歯医者を探していたそうです。

 

上奥歯の部分入れ歯のリスクはあらかじめお伝えします

上奥歯の部分入れ歯は支える場所が限られてしまいます。
食事の際に気を付けないと入れ歯が外れてしまう事があるので食べる時は注意が必要です。

このような事を知らないと、いつも通りに食事をしてしまい、頻繁に入れ歯が外れてしまうトラブルにつながってしまいます。

S様にも治療に入る前に入れ歯の特性や使い方をご説明させていただきました。

 

S様は部分入れ歯ということもあってスムーズに治療が進みました。
まだ完成したばかり(平成29年度完成)ですが、現在のところ一度も調整することなく入れ歯をご使用いただけています。

男性の場合は歯周病で悪化した歯を抜くことに抵抗がある方が多いように感じます。
男性、女性とも歯が抜け落ちてしまっても、歯医者へのトラウマから通院できず。そのままにしてしまう事が多いです。
最終的には総入れ歯になってしまう方もいます。

そんな中、S様は歯周病が明かした歯を抜歯をし、きちんとお口の中のバランスを悪化させないよう治療を前向きに取り組んでいる患者様でした。

 

「健康な歯は削りたくない」歯の大切さが広まりつつある

最近では患者様の方から健康な歯を削りたくないから入れ歯にしたい。という言葉を聞きます。
今回、S様はもうブリッジを支える歯が無いから入れ歯をご選択いただいた状態でご来院されました。

しかし、いまだにブリッジのリスクを知らずに入れ歯かブリッジで悩んだままご来院される方もいらっしゃいます。

ブリッジは健康な歯を削ってしまい、健康な歯に負担が掛かってしまうのです。
このことを知っている方は入れ歯やインプラントをご選択されています。
もし、入れ歯やブリッジ、インプラントでお悩みの方がいらっしゃいましたらそれぞれの治療においてメリット、デメリットを知ったうえで治療方法をご選択ください。